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今年の発地の原っぱでの最初の作業です。一月前の予定日は雨で作業を中止し、植物園でクリンソウの見学会を行いました。前回とは違い、晴れ上がった素晴らしい作業日和になり、午後1時半が集合時間ですが20分以上も前から作業をやっている二人の会員がいてビックリのレポーターです。自宅でジッとしていられずにやって来たのでしょうが、そのハヤる気持は良くわかります。では現場でのスナップを御覧ください。
【今日の草花】
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作業に向かう途中で、集合時間まで余裕があったので、日頃から気になっていたカルイザワテンナンショウとは如何なる植物なのかを知りたくなり軽井沢植物園に立ち寄りました。不思議な姿をしているテンナンショウの仲間、マムシグサの仲間ですが離山に登る途中でも沢山見ますね。
今直ぐに見られるのは、園の左奥手の行幸啓記念碑の奥手右15mの位置にあります。1本だけ独立していますので目立ちます。ガッチリした姿なので、ほっそりしたとの説明のイメージとは少し違います。
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フクロウのコレクションが趣味。画像は「なんでだろうな?」の標題で長野市の女流切り絵作家の作。好奇心の塊が若さの秘訣か。
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