6+
7月最後の作業日は実に暑い日でした。草の中でも背中への日射と照り返しで体感気温は40度はあったでしょうか。午後1時半からの作業ですが、1日で最も暑い時間帯が作業時間という現実。道路を走っていく乗用車の窓からは「この人達、何やってんの。この暑いのに?」と心配そうに見ていく顔が、今日ほど恨めしく思えた日は有りませんでした。
それでは、作業している皆さんのお姿から紹介しましょう。
【作業記録】
【今日の草花】
どんなに暑くても、原っぱの美しさを保とうと頑張る会員の皆さんのど根性に驚かされます。
軽井沢の自然環境の質を高めるために、庭造りの大切さをモットモット伝えていく必要があります。
身近な環境を美しく整えてこそ、町全体の自然環境が少しでも良くなっていくのではないでしょうか。
車から不思議そうな顔を見せていた人も、今頃何かを感じているかも知れません。私達の地道な活動が、次世代の若い方々の心に響くように願っています。
6+
フクロウのコレクションが趣味。画像は「なんでだろうな?」の標題で長野市の女流切り絵作家の作。好奇心の塊が若さの秘訣か。
猛暑の中、作業に出られた皆さん、お疲れ様でした。記念写真はどなたも晴れやかな笑顔で、花のようです!
おかげさまで8月7日の作業予備日はお休みにします。今年の会報「われもこう」に作業日として載っていますが、8月7日(日)は中止、次回は8月24日(水)前沢の原っぱです。お盆過ぎ、少しは涼しくなっているといいですね。