離山登山

7+

連休後半の子供の日に、何時もの事ながら童心に帰って離山に登ってきました。今年5回目の登山になりますが、快晴で気温も上がり、コロナの警戒感も少ない中で沢山の方が登山を楽しんでいました。期待していたカモシカ君に会えなかったのは残念でしたが、サクラソウやルリソウに加えて、山頂北部の稜線にあるシャクナゲが僅かですが咲いていたのに初めて会えて感激でした。昨年秋に会員の皆さんと登った際に、ヤマブドウを収穫した地点に、シャクナゲが有ることを知り楽しみにしていました。

サクラソウを守るメンバーが、小さなサクを歩道沿いに設置している 2022.5.5 離山
サクラソウ 麓と山頂近くでは色が違う感じがする 2022.5.6 離山
ルリソウ 蜂が蜜を吸いに登場
シロバナエンレイソウ
シャクナゲ(ホンシャクナゲ?)2022.5.5 離山
シャクナゲ(ホンシャクナゲ?)2022.5.5 離山
コブシ 2022.5.5 離山山頂付近
コブシから左に視線を移すと、1匹の熊ん蜂と2頭の蝶が写ってますが、この数倍が飛んでいました 
春の営みが始まってます    2022.5.5 離山

山頂から北側に下山すると大岩が目に入ります。初めて近づいて観察しましたが10mもの高さに貫禄ある姿です。浅間山の噴火の際に噴出した溶岩の一部の様ですが、離山南の露頭との一連の繋がりが想像されます。

山頂北部の大岩 シャクナゲも有る 浅間山噴火との関連も有りそうで興味津々 2022.5.5 離山
樹木が緑の葉を出す時、地表では次の世代が動き始めてます。ナラの種子も発芽直前
スミレ 名前を知っている方の投稿を期待
スミレ 名前を知ってる方の投稿を期待
スミレ 名前を知ってる方の投稿を期待
沢山の子供連れの家族
タイツ姿の女性軍のみの登山者
中高年の御夫婦の登山者

また今年も会員の皆さんと離山登山を楽しみましょう。

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