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新年明けましておめでとうございます。
お正月を皆様はいかがお過ごしでしょうか。コロナ禍の中で急速に感染者が増加しており、例年になく閉塞感のある毎日ではないでしょうか。
そんな中で、我が家の庭に元旦の朝から驚きの訪問者がやってきました。
冬場になると餌が不足する野鳥のために、牛脂をカエデの幹にくくりつけており、アカゲラ等が毎年この時期にやって来ます。
しかし今年は、これまで見たことのないリス君が小雪が降る中でやって来ました。
リスは吉祥のシンボルとも言われているそうで、嬉しい訪問者に家族一同が歓声を上げました。
コロナ感染症に戦っている多くの医療や福祉・介護従事者の皆さんに感謝しつつ、ワクチン開発等の科学技術の進歩を信じて、明日に夢と希望を持って皆様との再会を楽しみに過ごしたいと思います。
箱根駅伝の往路優勝を創価大学が飾った瞬間に、この一年は予想以上の波乱展開の中にも、嬉しいことが必ず起きる事を確信しました。
令和３年元旦 庭の牛脂を食べに初登場 自宅
アカゲラ♂ 2020.1.29
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フクロウのコレクションが趣味。画像は「なんでだろうな？」の標題で長野市の女流切り絵作家の作。好奇心の塊が若さの秘訣か。
明けましておめでとうございます。
新年早々吉祥のシンボル、リスちゃんの登場は嬉しいニュースですね、
リスは脂肪のあるクルミを一日5個必要とする。とは聞いておりましたが
牛脂も食べるのですね、知りませんでした。また牛脂の吊し方、餅網2枚で挟むのでしょうか？良いアイディアです。シマフクロウさん良い写真を有り難うございました。
我が家は毎日クルミを6～7個小さいお皿に入れて庭に出しておきます。すると2匹のリスがクルミを咥えて桜の木に登りクルクルと長い時間回しながら綺麗に割ります。中身を食べたら殻を落として苔の上にはクルミの殻が沢山たまります。主人はそれを拾い集めてストーブで燃すと良く燃えます。
草刈り作業の無い冬の間にも自宅の周りの様子をお話にして投稿して頂くのはいかがでしょうか？
コメント投稿ありがとうございます。
牛脂は某精肉店からのいただき物で、15cm角に整形してラップで包んで冷凍保存しておきます。ご想像の様に餅網を挟んだ間に挟んで、網の周辺をエナメル銅線で絡めてふさぎます。網の間に小鳥たちはクチバシを突っついて牛脂を食べていますが、リス君はどの様な技を使って口にするのかは定かではありません。今後の観察に乞うご期待。
精肉店とは馴染みになって入るものの、牛脂をいただく際にはそれなりの買い物をする配慮はしてるつもり（笑）。
皆さんの冬の庭先の様子を私も知りたいものです。フシグロセンノウさんのリスの紹介もお願い出来ませんか。