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コロナ禍で存続の危機に貧している自然教育機関を紹介します。NPOやまぼうし自然学校は菅平に拠点を置く創立20年を迎える自然教育機関です。これまで野外教育を受けて来た子供達は、このコロナ禍で全てのカリキュラムをキャンセルせざるを得ない状況にあります。収入の道を絶たれた、教育指導にあたって来た専任スタッフは、政府の給付金や菅平高冷地野菜の生産農家の応援で得られる資金で急場を凌いでいますが、先が全く見えません。コロナ禍で抑圧された多くの方々のストレス発散にこそ信州の大自然が役立つはずで、その準備に向けても自然教育機関の存続が望まれます。皆様の応援のお気持ちを、NPOやまぼうし自然学校(https//www.yamaboushi.or/)のクラウドファウンディングにお寄せ頂ければ幸いです。写真は資金稼ぎの一環で、秋田県の文化財保存施設の屋根ふきに使うススキを菅平で刈っている様子です。
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フクロウのコレクションが趣味。画像は「なんでだろうな?」の標題で長野市の女流切り絵作家の作。好奇心の塊が若さの秘訣か。
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