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小春日和の暖かさに誘われて散歩に出かけ、冬鳥のヒレンジャクを見つけました。場所は三井の森の一角です。前方に望遠カメラを手にして何かを見上げて撮影している夫婦がいました。カメラの視線の延長にはヤドリギが沢山見えます。そしてヤドリギの実をついばむヒレンジャクが群れをなしています。
頭の毛を逆立て、アイシャドーをきつく入れた感じの目で、どこか気取ってお洒落な姿をしています。尻尾は赤い色をしていますが、撮影の間は緊張していて色まで確認できませんでした。軽井沢に住み着いて15年、初めて撮影した鳥です。尻尾が黄色の、キレンジャクという鳥もいるようですので見つけたら知らせて下さい。
ヒレンジャクを撮影する夫婦
ヤドリギが沢山ついている広葉樹 2020.1.20
ヒレンジャク（レンジャク科）2020.1.20 三井の森
横顔はアイシャドウがきつく、頭の毛がフンワリと立っている 2020.1.20
枝から糸を引いて垂れ下がるヤドリギの種 ヒレンジャクの糞であろうか
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フクロウのコレクションが趣味。画像は「なんでだろうな？」の標題で長野市の女流切り絵作家の作。好奇心の塊が若さの秘訣か。
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