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新しい年を迎えて、浅間山がしっかりと私たちを見つめてくれているようです。この1年間はオリンピックの話題で持ちっきりになりそうですが、スポーツの激しい戦いは心を燃えさせてくれますね。戦いの相手を尊敬し、自分の力を思いっきりゲームにブッつけて戦いが終わったら、相手の実力を称え合うあの清々しい光景が忘れられません。そんな生き方をしたいものですが、ゴーン元日産会長の日本脱出劇は一体何なのでしょうか。お金に物を言わせて、工作員を雇っての逃亡には呆れ果ててしまいます。潔白を主張したいなら法廷で堂々戦えば良いではありませんか。これまで関わってきた警察、検察、裁判所などの日本の法秩序もなめられたものです。確かに最近の政界を取り巻くきな臭い話題の結末が、必ずしも「正義が勝つ」とはなっていない様に目に入ることから信用されないのも一理はありますが。しかし、日本の主権を侵されて今戦わずして何時なのでしょうか。
正月早々の、ただならぬ興奮をお許し下さい。今日、「男はつらいよ５０ お帰り寅さん」を見て久しぶりでスカッとした気分でいますので、ついつい愚痴をこぼしたくなってしましました。「発地の原っぱ」と「前沢の原っぱ」を見て頭を冷やして来ます・・・。今年もよろしくおねがいします。
浅間山 2020.1.3
発地の原っぱ 2020.1.3
積み重ねた雑草の堆肥 誰か掘り起こした跡がありましたよ
前沢の原っぱ 2020.1.2 雪が結構残ってます
モンローリップが雪の中で凍えていました
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フクロウのコレクションが趣味。画像は「なんでだろうな？」の標題で長野市の女流切り絵作家の作。好奇心の塊が若さの秘訣か。
新年明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いします。
ゴーンさんについては、私はシマフクロウさんと意見を異にします。良くやった! 日本にいたら公平な裁判は受けられません。今や裁判官も忖度する情けない国と成り下がった日本です。人権とは何であるか。人道的扱いはどうあるべきか。公平な、国際的な視点からの判断はどんなものか。日本の国内に居て日本の報道のみを見聞きしていると、ガラパゴス人間になるのは避けられないのでしょう。日本のメディアも国際的な視点から、是非を論じられない意気地なしですから。ゴーンさんがどんな扱いを受けて来たか、記者会見で語ると言っていたので、何を言ったのか知りたいです。日本人は警察など権力に立ち向かう度胸を持ち合わせていないので、他国の人も自分と同様に行動するべきと思うかもしれません。今回世界の人がどう判断するか、とても関心が有ります。