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一昨年の夏から整備に入っている湯川ふるさと公園の自然散策路。昨年はわれもこうの会の皆さんも散策路にご案内し、その後沢山の山野草(レンゲショウマ、サラシナショウマ、クリンソウ等)を広場に植え込みしてもらいました。散策路沿いには沢山のハナヒョウタンボクが植栽されていますが、花つきが悪く赤い実も殆ど見られませんでした。植物園長の新井さんに相談したところ日照不足が原因との話を受けて、昨年ハナヒョウタンボクを覆っている周辺の樹木を伐採し、かなり日当たりを良くしていましたが、その効果が現れたのか蕾が沢山ついています。このハナヒョウタンボクは、前園長の佐藤さんが20年ほど前に散策路が出来た際に移植した思い入れのある樹木です。ここで毎週土曜日10時から清掃作業等を手掛けているNPOの名前も「NPOハナヒョウタンボク」と称していますので、この状況に大喜びです。
嬉しいときには嬉しい話が重なるものですね、ギンランも初めて見つかりました。どの辺にあるかは秘密ですが、1本見つかりましたのでキットどこかにまだ顔を出しているはずです。
湯川自然散策路でいま見られる山野草をアップしましたので御覧ください。
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フクロウのコレクションが趣味。画像は「なんでだろうな?」の標題で長野市の女流切り絵作家の作。好奇心の塊が若さの秘訣か。
お知らせありがとうございます😊 話には聞いていましたが、まだ歩いたことがないので是非今のうちに訪れて見たいと思います。