発地の原っぱ(2022.10.16)

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ぐずつく天気が続きましたが、昨日と今日は久しぶりで青空が見える一日となりました。暖かな午後の作業開始で少し汗ばむほどでしたが、作業が終わる3時近くなると、急に冷え込んでくる体調管理が難しい気候です。

今期の作業は残り2回(前沢の原っぱ〈10月26日〉、発地の原っぱ〈11月6日〉)だけとなりました。コロナが少し落ち着いてきたように感じられ、屋外でのマスク使用も柔軟に考えて良いようですが、「油断大敵です」。感染回復後の後遺症で苦しんでいる友人の様子を聞くと、軽く考えてはいけないようです。お互いの健康に気をつけて、日々を過ごしたいものです。

発地の原っぱも枯れ草が大半となりました。残り1回の作業で地上の草をきれいに片付ける段取りで、今日の作業を進めていきます。

作業開始前 北側から
作業開始前 南側から
呟きが聞こえてきます。

作業が進むと腰が痛くなってきますし、手の方も少し休めたくなりますね。

「体調どう?」「まずまずね、貴方は?」 健康管理の話になるとかかりつけ医の評判の話になります。「00先生は薬をすぐ出すのよね、良いんだか悪いんだか分からないのよね」「自分で試しに止めてみようとも思うけどオカシクなったら元も子もないしね」「看護婦さんは、自分流での健康管理やるくらいなら病院に来ないほうが良いわよ、なんても言うしね」

釜が切れないと苦労する作業

「久しぶりに参加したら腹が減るね」「男の人は食事の心配しないから良いよね・・」「毎日食事のことを考えるだけで頭が一杯になってしまうのよ」「食べないわけにもいかないしね・・分かるこの気持?」

フジバカマは次回まで残すことにしました
枯れ草を狩り進むと、寂しげな姿の原っぱになって来ました
今日の作業成果の山は大きいぞ
作業の終わりに、お菓子を食べながら代表からの報告や、最近の世間の情報など交換します
恒例の集合写真は参加者10名 久しぶりのT会員の顔も見えます

【トピック】

嬉しそうな笑顔の副代表 小さい頃は毎日カエルを探して遊んでた(イジメてた!)
ニホンアカガエル 日本固有種 背中の左右の黄色の筋が真っ直ぐ平行に通ってる 昆虫・蜘蛛を食する 冬眠する 産卵早く1月から 繁殖期が終わると再び5月頃まで冬眠する  二度寝が大好きガエル

【今日の草花

蜂が最後の蜜集めにやってきているタンジー(ヨモギギク)
アカツメクサ
コスモス 種も付いてます
ママコノシリヌグイ(タデ科)今どきには決して命名されない名前でしょう 児童虐待防止法違反
イヌタデ(タデ科)
ワレモコウ(バラ科)
ミズヒキ(タデ科)
カリガネソウ(クマツヅラ科)
セイヨウタンポポ(キク科)
ヒキオコシ(シソ科)花期9-10月 茎四角 和名は葉が苦く、起死回生の力があることから
ヒキオコシ 長さ1メートル程
コバギボウシ(ユリ科)種子も並んで立っている
カントウヨメナ(キク科)
オオマツヨイグサ(アカバナ科)北米原産の園芸種 一般的には、月見草や宵待草と呼ばれている
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