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お盆休みの最後の日に、前沢の原っぱに向かいました。九州・中国・甲信越を襲った豪雨が上がった直後でもあり、原っぱは水滴が一杯で、長靴で出かけたのは正解でした。上皇ご夫妻が車で通過した事もあるこの季節、オミナエシが黄色の浮き上がった空間を見せています。雨とコロナで外出していない会員の皆さんには、沢山の草花が咲く原っぱをお楽しみください。
前沢の原っぱ 2021.8.16
オミナエシ（オミナエシ科）
ヒヨドリバナ（キク科）ヒヨドリが鳴く頃に咲くからと言うが、ギーギーとの鳴き声はいつも聞こえるが
ユウスゲ 過去・現在・未来の三次元の姿も珍しい
コバギボウシ（ユリ科）
キキョウ（桔梗）
われもこう（吾亦紅）の花 バラ科と言うから驚き
バライチゴ 色付きは甘そうだが、口にして吐き出してしまった
ミズヒキ（タデ科）キンミズヒキとは別種
キンミズヒキ（バラ科）
ヨメナ（キク科）
ウド（ウコギ科）独活の由来は不明
オカトラノオ（サクラソウ科）
ボタンヅル（キンポウゲ科センニンソウ属）
カワミドリ（シソ科）
イヌゴマ（シソ科）犬胡麻
オミナエシの前沢の原っぱをもう一度！！
2021.8.16
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フクロウのコレクションが趣味。画像は「なんでだろうな？」の標題で長野市の女流切り絵作家の作。好奇心の塊が若さの秘訣か。
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