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梅雨明けと同時に暑い日が続いています。快晴の下で30度近い気温にもめげず、午後1時半から3時までの喜びと忍耐の時間です。
今日の参加は13人（男性4人）。草刈り機２台が外周部分を刈って行きます。中央部分が手作業の技術がいるところ。残すべき山野草を見分けて、黙々と雑草を引き抜きます。暑くて額から汗が垂れて来ますが、泥がつくので手を休めてはいられません。「無我の境地になってこそ良い仕事が出来る」と、誰かさんが話してましたが、こう暑くてはそれは無理というもの。近くの人と話しながら息抜きしなくちゃやってられません。「皆んな何を考えて作業してるんだろう？」と心で呟きながらカメラのシャッターを切りました。肩のイズさは昨日終わった２度目のワクチン接種の副反応かも。
【作業風景】
南側から 会の看板も色落ちして可愛そう
東側から 浅間山が「暑いだろう・・」とつぶやく
暑い中、マスク着用でユウスゲのアブラムシ取り
西側から ユウスゲが咲き始めた
北側から ユウスゲの蕾が立っている
今日、最後に残った草刈り区の処理
暑さ対策で完全防備の副会長
マイッタね・・・今日はここまでよ！
暑かったねー、アイスを１本どうぞ！
恒例のワンショット ホッと息する１３人
【今日の草花】
ユウスゲ（ユリ科） 可憐な花びらとは言い難い
アブラムシがいっぱいのユウスゲの蕾
オカトラノオ（サクラソウ科）
カワラナデシコ（ナデシコ科）
シモツケソウ（バラ科）
チダケサシ（ユキノシタ科）か疑問
オミナエシ（オミナエシ科） ピントが合わずにごめん
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フクロウのコレクションが趣味。画像は「なんでだろうな？」の標題で長野市の女流切り絵作家の作。好奇心の塊が若さの秘訣か。
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