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春からの、会員の皆さんとの登山の下見に行ってきました。(お天気が良ければ4月13か14日に計画しませんか?)
9時15分に南口登山道を出発し、山頂には10時23分到着です。ほぼ予定通りのペースでしたが、2ヶ月ぶりの登山で、出始めた(いや、出ている)お腹が苦しいくてシンドい登山になりました。登山道はどなたかが手入れをしてくれていて、雨水が土を掘り起こさないような工夫が随所に見られました。山野草類はこれからですが、スミレの早いのが見られサクラソウは芽が出始めたところで、一週間もすれば花もチラホラ見れるかも知れません。アブラチャンの黄色い花が森林内に見られ、のどかな春を感じさせてくれてます。(平地の庭では山茱萸(サンシュユ ミズキ科サンシュユ属 Cornus officinalis)が似た様子を見せていますね)
のんびりと、写真を撮ったりして楽しみながらマイペースで登るに限る登山です。
そうそう、NHKテレビ小説で植物学者の牧野富太郎博士がモデルとなる「らんまん」が来週から始まりますので、植物名には学名(ラテン語)を付記するようにしました。(とても覚えられませんが)
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フクロウのコレクションが趣味。画像は「なんでだろうな?」の標題で長野市の女流切り絵作家の作。好奇心の塊が若さの秘訣か。
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