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新型コロナウィルス感染拡大の報道に気持ちがズーッと落ち込んでいます。「落ち着いて最大の防御策を、自らの判断でやって!」との結論を何度も聞くのですが、こんな時は気分転換に屋外に出て、生命力が溢れるものに接するに限ります。その第一は福寿草ではないでしょうか。日当たりの良いところではもう満開です。太陽の明るい光をいっぱいに受けてキラキラと輝いています。そして第二は食べることです。食欲あってこそコロナウィルスなんて跳ね除ける体力・免疫力が付くというものです。発地にある「窯炊きご飯」が美味いお店でブランチです。素朴なオニギリのメニューこそ私の元気の源です。このお店の入り口で日光浴している不思議な物を目にしました。オオザル2つには黒い得体の知れない物体が入っています。若大将曰く、「今年初めて作っている柚餅子(ゆべし)です。上手く出来たらメニューに入れたいですが、何せ見様見真似で試しに作っているので、どうなるかわからないですよ。(笑)」 お菓子で胡桃ユベシなるものを東北のお土産で食べたことは有りますが、はたして若大将が作る柚餅子とは如何なる味がするものか?会員の方で作ったことが有る方がいたら、3月の総会などで是非とも賞味する機会を頂きたいものです。
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フクロウのコレクションが趣味。画像は「なんでだろうな?」の標題で長野市の女流切り絵作家の作。好奇心の塊が若さの秘訣か。
シマフクロウさま
その通りですね。自然のエネルギーを取り込むのが一番ですね。
このタイプの柚餅子は飯田などで作る味噌入りのものですね。