今回も天候に恵まれた。参加者13名(女性:8名、男性:5名)。今年に入って、女性参加者が多くなった。喜ばしいことである。他に記者一名、軽井沢新聞社から取材に来てくれた。ケーキの差し入れもあった。感謝感謝!!!
北西側からみた原っぱ。
草刈り風景。南側の隣地、西半分がまだ売れてないようだ。
東半分は駐車場になっていた。
原っぱ内に建てられた看板。軽井沢町の許可を得ているのだろうか?
長老が確認してくれることになった。
熱心に写真を撮影しているこの人は….軽井沢新聞社の記者さんです。
作業後、恒例の(高齢の?)ダベリングタイム。新入会員がいたので、順次自己紹介。
長老が記者からインタビューを受けている。いい記事になるといいなあ〜。
7月か8月に発行される軽井沢新聞に記事が掲載されるそうだ。
皆さ〜ん、見てくださ〜い!
今日の花たち
原っぱの花たちはまだ少ない。オカトラノオは小さい蕾をつけていた。キキョウの株数がかなり増えている。咲くのが楽しみだ。原っぱの花が咲く8月頃に、また取材に来てほしい、という意見が多かった。
フランスギク。原っぱに来る途中の道端にもたくさん咲いていた。ヨーロッパ原産で、江戸時代末期に鑑賞用として持ち込まれ、それが野生化した。園芸品種の「マーガレット」とよく似ているが、葉の形が異なる。外来種ということだけで嫌う人がおり、草刈り作業の時に、根こそぎ引っこ抜いた人がいる。一方、この花が好きで、引き抜かれた株を可愛そうと思い、家に持ち帰った会員もいた。人、様々である。
白いアヤメ?
シャガ?、ヒメシャガ?
(修正:2018/6/17)
ヒレハリソウ。コンフリーとも呼ばれる。ヨーロッパでは薬草として使われてきた。明治時代に家畜の飼料として導入され、昭和時代に健康食ブームで栽培されたが、それが野草化した。大量に摂取すると、健康に影響を与えるらしい。
ナワシロイチゴ(苗代苺)。花びらが散った後。苗代を作るの頃に果実が赤く熟すので、この名がある。生でも食せるが、ジャムにすると美味。
ネコ科の好きなMac党。
フランスギク!! マーガレットだとずっと思っていました。うちの庭に咲いているのもフランスギクだと知りました。マーガレットは茎が木質化するそうです。
「白いアヤメ?」はシャガかヒメシャガだと思うんですけど。どっちだったかな?