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オリンピックではゴルフの最終日、松山がトップと2打差の3位タイで後半への折返し。テレビに釘付けになっても居られずに草刈り作業に出かける。メンバー全員が到着して間もなく、雷鳴が遠く浅間山方向に聞こえ始めた。ゴルフと雷は縁が深い。クラブに落雷して亡くなった事故もあり、避雷針付きの避難小屋がコースには必ずある。嫌な予感がしたが作業を進めていると、閃光とかなり大きな地響きのする落雷があった。手作業している一同は一瞬固まったが、草刈り機を操作しているTさんは操作音で雷鳴が聞こえなかったのか、作業ストップの合図を目にするまで作業を続けていた。引き続く落雷音に作業中止をして暫く自分の車に退避したが、鳴り止まぬ雷鳴に集合写真を撮って解散を決めた。ほとんど汗をかかない作業日ではあったが、いただいたルイザ券に恐縮しつつ、「たまにはこんな日があっても良いか!」と帰路につく。
【作業の様子】
【咲いていた花】
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フクロウのコレクションが趣味。画像は「なんでだろうな?」の標題で長野市の女流切り絵作家の作。好奇心の塊が若さの秘訣か。
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