反省会兼お茶会を開催(2025.12.2)

9+

今年最後の作業日のはずだった11月9日(日)は、ピンポイントで終日雨だったためやむなく中止。お互い顔を合わせて作業しながらのおしゃべりを楽しみにしていたメンバーたちからは、「残念すぎる・・・」「今年はもう会えないの~?」と悲しみの声が挙がりました。

すると、我らが会長から「反省会を兼ねたお茶会をしましょう(おしゃべりメイン)」とのリベンジ企画が!師走ということもあり、全員集合は叶いませんでしたが、会長宅には9名が集まりました。

ときどき話に花が咲いて脱線しつつも、今年の原っぱでの作業の振り返り、6月のちいき活動みほん市の振り返り、そして来年へ向けての改善点や新企画などについても話し合いました。

テーブルにはおやつがいっぱい、、、ですが、ちゃんと資料も準備して、山野草の本も参照しながら話を進めます。

この冬の一大タスクは、ちいき活動みほん市で使用している花のラベルのリニューアル。今年初めに逝去されたOさんがたくさんの美しい花の写真を遺してくださったので、まずラベルの写真をそれらに差し替えます。さらに、会員たちが自分の庭で育てた山野草の花の写真を集め、ラベルの追加作成もする計画です。皆さん、既にスマホの中に花の写真がいっぱい!

気づけば猫ちゃんもお茶会に参加していました。

軽井沢はもう木の葉もすっかり落ちて朝晩は氷点下の日も増え、いよいよ冬本番。庭も冬支度が整って、山野草たちもこれから冬越しです。会の活動は今年は今回が最後ですが、年が明けたら会報の発行に向けた準備など、来春の芽吹きに向けて、また少しずつ始動していきます。皆さま、ではまた来年!

9+

前沢の原っぱ(2025.10.15)

6+

日に日に木々の色づきが目立つようになり、秋が深まる軽井沢。今日は前沢の原っぱでの今シーズン最後の作業日です。前日は暗くて薄ら寒い雨天だったのですが、今日の天気は・・・

秋晴れ!透き通った青空に白い雲が映えます。すっかり秋の装いの原っぱは、陽の光を受けて黄色く輝いてきれい。

今日のゴールは、原っぱに残る草を一気に刈り取ること。でも、その前に来年以降に向けて、種を採ります。 

われもこうの種。一花ごとに丁寧に種を採る。

前沢の原っぱにたくさん育つオカトラノオ。採種した山野草の種は、会員が自宅で育てたり、軽井沢町のちいき活動見本市で配ったり。これらの種から育って増えた野の花が、手から手へ渡って、いろいろな人たちの庭に居場所を得て、軽井沢を彩りますように。

ビーバーで、鎌で、黙々とザックザク刈り取る。刈り取られた草を若手メンバーがブルーシートにまとめて一気に運んでくれるので、原っぱはみるみるうちにきれいに!高原の日差しはまだ強く、作業しているとじっとりと汗がにじみます。

なんの幼虫でしょう?アゲハ?この時期の幼虫はこのあと蛹になって越冬し、来年の春に羽化するのだそうです。まだまだ食欲旺盛。冬に備えているんですね。

大きなカマキリもまだ活動中。でも、さすがにこの時期は動きが緩慢です。

すっかり草が刈られてきれいになった原っぱ。

そんな中、ノコンギクが1輪残っていました。「かわいいね~」 花を囲んでみんなでホッコリ。

会長を中心に皆でパチリ。今日は14名の参加でした。前沢の原っぱはこれから半年間の越冬期間に入ります。さて来年はどんな「顏」を見せてくれるのでしょうか。お楽しみに~。

次回11月9日(日)は、発地の原っぱでの今年最後の作業日です。

6+

発地の原っぱ(2025.10.5)

5+

今日は約1ヶ月ぶりの発地の原っぱでの作業日です。いざ行かん!と家を出た途端、雨がパラつき始め、着いた頃にはバラバラバラ…と雨の勢いが増すあいにくの天気、、、にも関わらず、原っぱに集まったたくさんのメンバーたち。

役目を終えて立ち枯れた野の花たちを刈り取り、原っぱを来シーズンへ向けてスッキリと整えるのが、今日のメインの作業です。

降りしきる雨に開始早々「もうやめようよ~」という声も上がりますが、「まだまだ!」「もう少し!」ザクザクと刈り取るメンバーたち。その気迫に押されたのか、雨もだんだん小降りに。

前回咲き誇っていたコスモスとフジバカマも終盤。こぼれ種から、来年もまたたくさんのコスモスに会えることでしょう。

ノコンギクがあちこちから顔をのぞかせています。地味ですが、ひっそりとした雰囲気と上品な薄紫色が秋に似合う花ですね。

ヨモギギクの花をつけた最後の一株。

オカトラノオの葉も紅葉しています。秋ですね~。

アヤメの群生の中に、直径10センチほどのアシナガバチの巣が!ハチたちもまだ活発に出入りしています。危機一髪、慌てて退避したメンバーたちはみな無事。よかった!

スッキリした原っぱと、刈られた草の山×2(実はもう1山ある)。

今日はなんと総勢16名(写真は15名)の参加。雨の中、お疲れさまでした!この後はメンバーの一人のお宅に移動し、色づきかけた素敵なお庭を見学しました。

次回の発地の原っぱでの作業は11月9日(日)。早いもので、今シーズンの最終回となります。

5+

前沢の原っぱ(2025.9.17)

5+

9月になったら涼しくなったねと言いながら草むしりできると思っていましたが、今日も30℃近くまで気温が上がり、「もうやめようぜ」「まだ1時間もたってないよ」などと言いつつ今日の作業を終えました。

浅間山と原っぱの間を新幹線が走り抜ける。
今年もヤブマメが繁茂して背の高いオミナエシなどの草に絡みついています。種が熟す前に取り去りたいのですが・・・。
ゴマナが満開。2m以上に成長して迫力あります。
ユウガギク。発地の原っぱにもありましたね。町じゅうあちこちに自生しています。
紫がかった色味のノコンギク。
オミナエシは花期が長いですね。7月から咲き出し、今も原っぱの主役です。
イタドリは繁殖力旺盛で前沢の原っぱでは抜いたり刈り込んだりして減らしていますが、それでも咲いた花は白いレースのようで可憐です。
ススキも増やしたくはないけど、秋の風景には欠かせない!
原っぱの一角にナンテンハギが群生していました。
秋の色味を帯びてきた草むら。紅葉しているのはオカトラノオの葉です。
今日の参加者、全部で9名。あれ、2人足りないのはなぜ??

次回(10/5発地の原っぱ)、お天気がよければ作業の後、会員のお庭見学を予定しています。参加自由です。お楽しみに!

5+

発地の原っぱ(2025.9.7)

7+

今日は約1ヶ月ぶりの発地の原っぱでの作業日。8月の猛暑を越えて、さぞかし草が生い茂ってモシャモシャだろうなぁと思って原っぱに到着。すると・・・

なぜか既に通路がスッキリ!!!なんと、我らが草刈り名人のSさんが、午前中に通路をきれいにしてくださっていたのです。Sさん、いつも本当にありがとうございます!

秋の青空に向けて咲き誇るコスモスとオミナエシ。今日は気温が高めですが、草の間を風が吹き抜ける気持ちの良い天気です。

花の形も蕾も可憐でかわいいカリガネソウ。薄い紫色が何とも上品です。

「あら~、群生して咲いてると可愛いわね~」「周りの草を取って、残してあげましょう」 メンバーたちの足元に咲いていたのは・・・

ゲンノショウコでした。ドクダミやセンブリに並んで日本の三大民間薬の一つだそうです。メンバーの一人は、小学生の時、ゲンノショウコを摘んでお小遣い稼ぎをしていたとか。

フジバカマが満開です。アサギマダラよ、来い!

コスモスに混ざって咲く、このひょろっとした不思議な形の花は「日本メハジキ」。葉が細く避けているのが特徴で、西洋メハジキはもっとしっかりとした掌状の葉なのだそうです。

前回が花のピークだったアサマキスゲ(ユウスゲ)は、もう実の中にたくさんの種を抱えて、次のシーズンを待っています。

ふと見ると、足元にひっそりとフウロソウが咲いていました。

隣の畑にホオズキがいっぱい。秋ですね~。

作業終了後のおやつタイム。まだアイスが美味しい天気ですね。

カメラ設置場所の都合上、写真が接写&斜めになってしまった、、、のはご愛敬!今日は12名プラス、午前に作業くださったSさんの13名の参加でした。皆さん今日もお疲れさまでした!

次回は9月17日(水)、前原の原っぱでの作業です。

7+

前沢の原っぱ(2025.8.27)

5+

今日はこの夏最後の作業日です。お盆を越えた後の軽井沢は昼間でも肌寒い日があったりして、羽織ものが手放せない、、、はずなのに、今年はどうしたことでしょう?気温が高くて蒸し暑く、そして雨が降りそうで降らない、軽井沢らしくない日が続いています。

そんな中、原っぱの草花は今日も元気いっぱい、、、というか、モシャモシャで、メンバーたちが草に埋もれて見えない・・・。

「今日も降らなそう。また水やりだわー。」「こんな天気じゃ庭の草が枯れちゃう!」「涼しい早朝5時に起きてまず水やり!」 恨めしそうに空を見上げるメンバーたち。

いつも通路の草をパワフルにどんどん刈ってくださるSさん。今日もありがとうございます!

今の旬はオミナエシとフジバカマ。アサギマダラが来るといいな~。

繁茂するミズヒキソウの間にツリフネソウがひっそりと。濃いめのピンクが鮮やかです。

群生して咲くこの可憐な野菊はユウガギク。漢字で「柚香菊」と書くのだそうです。葉をちぎってかぐと、柚子のような香りがするとか。近いうちに原っぱに立ち寄って、かいでみなければ!

足元にアザミを一輪見つけました。暑いけど、花たちの季節は秋に入っているんですね。

目立たない場所にミソハギも咲いていました。

イヌゴマもちらほらと。実がゴマにそっくりなくせに食べられなくて、役に立たないという意味で「犬胡麻」と名付けられたとのこと。可愛い花なのに、なんだかかわいそう・・・。

オカトラノオとキンミズヒキに混ざって、あちこちにブタクサがちゃっかり入り込んでいます。(どれがブタクサかわかりますか?)生命力旺盛な外来種から原っぱの山野草たちを守るために、ブタクサを見つけては抜き取るを繰り返します。

「作業終了~。お茶の時間だよ~。」副会長の声が原っぱに響きます。スッキリとした原っぱの一角に集まって、恒例のお茶&おしゃべりタイムです。

今日の参加者は11人。副会長が手にしているのは、Eさんがむいて持ってきて下さった梨、、、が刺さっていたはずの爪楊枝。あまりに美味しくて、シャッター落ちる前にパクっと食べてしまったんだそうです(笑)。皆さん、暑い中おつかれさまでした!

次回は9/7の発地の原っぱ。その頃にはさすがに涼しくなっているでしょうか?!

5+

発地の原っぱ(2025.8.3)

9+

夏の東信州は午後から雷雨になることが多いのですが、今年はここしばらく雨が降らず、30℃越えの日が続いています。地面やプランターはカラカラで、耐え忍ぶ草花たち。遠くに雷鳴が聞こえると「こっちに来い!」とつい思ってしまいます。  

今日は午前7時からの早朝作業です。標高920メートルの原っぱに降り注ぐ日差しは、朝から強烈!

集合時間のかなり前からフライング(?)で作業を始めているメンバー、今日も多数。

アサマキスゲ(ユウスゲ)が旬です。前回作業時にアブラムシ退治した効果?たくさんの蕾がついていますね。このレモンイエローの花は一日花で、夕方に開き翌朝にはしぼんでしまいます。

軽井沢の8月は、アジサイからヒマワリ、コスモスまで、実に多種多様な花が咲き乱れます。原っぱもこの季節は華やか。

この時期の定番のコバギボウシ。

「そういえば、カワラナデシコは群れて咲かないのね~」というメンバーの声に周りを見渡してみると、確かに。他の花の合間にちょこちょことピンクの花が顔を出して、周りの花を引き立てています。

ヨモギギクも満開。太陽に向かって元気に咲き誇ります。

ワレモコウ。今年は気候が合ったのか、例年より花付きが良い印象です。

Yさんの発案で、オミナエシの茂みが広がりすぎて倒れないように、紐でくくって補強。それにしてもボリュームのある茂みですね!

この独特の形と模様の花はカリガネソウ。花の上からくるんと巻いて出ているのは「しべ」だそうです。花のあまりの可愛らしさに目を奪われ、花の香りをかぐのを忘れていたのですが、実は硫黄のような悪臭なんだそうです。

早朝から一仕事終えた皆さん、いい笑顔ですね~。本日は写真の13名に、開始前からビーバーで通路の草を刈り疾風のように帰って行かれたお一人を加えて、総勢14名の参加でした。

次回の作業日は8月27日(水)です。その頃は秋風が吹いていることを祈りつつ・・・。

9+

前沢の原っぱ(2025.7.23)

6+

梅雨明けしたと思ったらほぼ毎日雷雨に見舞われている軽井沢。昨日の午後は落雷でしなの鉄道が小諸ー軽井沢間で数時間運転休止していました。そして今日もお昼過ぎから雷が鳴り出し、雨も降ってきたので中止の連絡を出すつもりで、すでに到着しているメンバーもいるだろうと原っぱに向かうと、雨が降っていたのは浅間山に近いほうで、国道18号より南は道路も濡れていませんでした。(中止の連絡、しなくてよかった!)

さてこの草ぼうぼう、どうするか・・・。
アサマキスゲは今年もキスゲフクレアブラムシだらけ。試しに薄めた中性洗剤をスプレーしましたが、効き目あるかな?
草むらに赤い宝石。ナワシロイチゴの実です。食べられます。
マツムシソウも咲き始めました。
咲く寸前のキキョウ。紙風船みたいですね。
チダケサシ。前沢の原っぱの環境に合っているのか年々増えています。
ヒヨドリバナ。ここにもアサギマダラ、来てほしいですね。
6月に植えたレンゲショウマがしっかり根付き蕾をつけています。
7月下旬はオカトラノオからオミナエシへ主役交代。
白い帽子のひと、誰でしょう?集合写真、もう1枚撮ればよかったかな。

次回8月3日(日)は、発地の原っぱで早朝作業です。皆さん、早起きしてくださいね~。

6+

発地の原っぱ(2025.7.13)

7+

ここしばらく軽井沢らしからぬ、蒸し暑く30℃超えの日々が続いていましたが、3日ほど前からようやく天然の冷房が発動。朝晩は長袖が必要なくらいの涼しさが戻ってきました。

今日はわれもこうの会史上初(たぶん)の早朝作業の日です。年々暑くなる夏への対策として、今回と次回(8/3)は午前7時からの作業スタート!薄い霧のかかる中、眠い目をこすって、なんとか7時ちょうどに原っぱに到着すると、、、

既にこんなにたくさんの会員たちがいてびっくり!なんと、30分以上前から作業を始めていた人も数名いたとか。皆さん早起き!「朝は涼しくていいね~」「楽だね~」と、朝からおしゃべりと笑顔の輪が広がります。

今日の一大イベントは、ユウスゲのアブラムシ退治。花開く前の今の時期に徹底的に駆除します。花芽をつけたユウスゲ。

牛乳や木酢、薄めた中性洗剤やせっけん液をスプレーする、歯ブラシでこすり落とすといった方法が効き目があるそうですが、達人Yさんは器用に手でシュシュっと退治(指先の白い点々がアブラムシ)。きれいに咲いてね!

今回は「夏の早朝の原っぱに集う虫特集」。(虫が苦手な人は、次からの写真2枚は飛ばしてくださいね!)

下の写真、真ん中のあたりをよーく見てください。朝露に縁どられた、完璧な形の蜘蛛の巣(と蜘蛛)が。アートですね。

左上から時計回りに、リンゴドクガ(林檎色?)、タイガーモス(成虫は虎色)、コガネムシ(われもこうの葉っぱが大好き)。左下はヨトウムシ。夜にしか活動しない虫だそうで、こんな虫に出会えるのも早朝作業ならではですね。

きゃー虫!と目をつむっていた皆さま、お待たせしました!今年の7月中旬の原っぱで見られる花たちです。まずはベルガモット。和名はタイマツバナ(松明花)。

カワラナデシコもシーズンです。

ウツボグサも終盤に差し掛かってます。

オミナエシの傍らで、無心に草取りに励む会員たち。

高原の夏は短く、もうコスモスが咲いています。

今年は盛り盛りのコスモスの森になりそうだねー。涼しい早朝の原っぱは、会員たちの笑顔がいっぱい。

今日は早朝にも関わらず、ここに写ってない方々を含めて18名が原っぱに集合しました。もう少ししたらツルヤが開店。一仕事終えて、充実感たっぷりの朝。会員たちの一日はこれからです。

7+