われもこうの会

朝は怪しげな天候であったが、昼頃には良い日和となった。ただし、風が強く、砂つぶが舞い上がり、眼には厳しい作業日であった。
参加者数は、な〜〜〜んと！！！　19名（女性：11名、男性：8名）。
「コロナ巣ごもり」の反動であろうか？

今年も「みほん市」が開催されないので、昨年同様、作業日に会員が育てた山野草の苗を販売することになった。
収益金は会への寄付となる。

今日は、遅れに遅れた、待ちに待った、会報誌「われもこう」第42号の発行日でもある。
例年、4月下旬に発行しているが、コロナの影響で遅くなってしまった。
今年は、昨年以上に厳格なコロナ対策をとるため、
印刷から製本までを全て外部委託にして、会員間の密接触をゼロにした。
結果、紙質や解像感が向上するという良い面もあったが、
会報誌の「ウリ」の一つである「手作り感」はどうなったあろうか？

皆様のご意見ご感想、お待ちしております。

軽井沢各所への配布は近日中に行う予定。

人よりも早く読みたい方はこちらをクリックしてください。

【2021/5/24：集合写真を追加しました。】

北東側から見た原っぱ。

北西側から見た原っぱ。

南西側から見た原っぱ

会員が育てた山野草の販売会

販売会2
ヤマオダマキ、レンゲショウマ、オオヤマカタバミ、フシグロセンノウ、
イカリソウ、シモツケソウ、アケボノソウ、ホソバアマナ、クリンソウなどなど。

皆様、お待ちかねのお茶の時間。
今年の役割分担を決めたり、「お茶会」のやり方を変更したり、と
例年なら総会で決めることを、この場で決めた。
作業日に担当者が茶菓を準備するのは大変になってきたので、
今後は参加者が各自好みの物を持参することになった。

集合写真
撮影：「シマフクロウ」さん

今日の花たち・虫たち

変な酋長

ネコ科の好きなMac党。