ヒトツキオクレの「会報誌 第41号 制作」

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例年は4月に制作・発行を行っているが、今年は新型コロナウィルスのため緊急事態宣言の発令となり、外出の自粛・「三密(密閉、密集、密接)」の回避が求められ、いつも通りの制作はできなかった。会員間の「接近遭遇」をなるべく避けるため、印刷作業は二人で、製本配布作業は各自持ち帰って行うことにした。

もしかして「われもこうの会、初の会報誌休刊!」になるか、と思われたが、無事、ヒトツキオクレながらも発行にこぎつけた。今年は「新年会」に続いての「ヒトツキオクレ」となりました。

会報誌「われもこう」第41号はこちらからご覧になれます。

 

 

こもれ陽の里。
今日は非常に天気が良い。
桜は散ってしまったし、浅間山の雪もホボホボ融けた。

 

館内に入ると「バリケード」が築かれていた。
ベルを鳴らして担当者を呼び出す。
マスクが無いと、これより奥には入れてもらえない。

 

入る前にこの様式に記入することを求められる。
万が一の場合、これを基に追跡調査が行われる。

 

今日活躍してくれたプリンターくん。

 

印刷作業は最小人数の二人で行う。
他の一人は、この写真を撮っている。
例年は5〜6人で作業を分担。

ガンバるプリンターくん。
午後1時半に印刷開始。2時半には印刷完了!
印刷量は両面2000枚。

 

印刷が完了した頃、製本・配布担当者が印刷済みの会報誌を取りにやってきた。
例年なら別室でワイワイガヤガヤ言いながらタノシク製本するのであるが、
「接近遭遇」を避けるため、今年は担当者各自が自宅で製本・配布することにした。

 

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3 thoughts on “ヒトツキオクレの「会報誌 第41号 制作」

  • by バアソブ
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    会報発行に時間を費やして下さった皆様、有難うございました。お手伝いに伺えず申し訳ありませんでした。5月20日の作業日に集まれるといいですね。

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  • by 匿名
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    会報誌の発行お疲れさまでした。トップ記事の行田さんのお話はとても参考になりますね。秋に剪定はやらない等、市販のテキストでは学べない内容が実践的に記載されており嬉しい記事でした。編集部の皆様に感謝・感謝!です。

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    • by 匿名
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      「お褒めのことば」をいただき、ありがとうございます。編集室員のモチベーションがググーット高まります。「お褒めのことば」だけではなく、読者の皆様からの「お叱りのことば」も、今後の紙面作りに大いに役立ちますので、本HPの「お問い合わせ」ページなどから、ご意見等をお寄せいただくよう、お願いいたします。
      (編集室より)

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