さほど暑くはないが、それでも作業をしていると汗がにじみ出る天候であった。
参加者は9名。
原っぱ全景
何してるのかな?
種取には早いよね・・(こーちゃん)
黙々と作業するスタイルは一番決まっていた。(こーちゃん)
全ての季節の花を取り込んだ、渾身のショット(こーちゃん)
会員Yさんの自宅からブルーベリー差し入れ
大葉(青シソ)を皿に軽井沢ならではの食べ方に感激 (こーちゃん)
シソの葉をお皿にしたブルーベリー。
最後はお決まりの集合写真。 (こーちゃん)
今日の花たち
ギボウシ (こーちゃん)
オミナエシ
オカトラノオ。今年はこれで終わりか?
?(だれか知っている人、コメントください。)
?(だれか知っている人、コメントください。)
ワレモコウ
カワラナデシコ
コスモス
シモツケソウ
ユウスゲ
マツムシソウ
ヨモギギク(タンジー)。遠目で見るとオミナエシのように見えるが、近くによると花や葉っぱの形が全く異なる。明治初期に渡来。薬草として用いられていたが、有毒。変種のエゾノヨモギギクは環境庁の絶滅危惧種に指定されている。
オミナエシ。株の下にあるのは一年目の葉っぱ。来年、咲かせるであろう。
大葉(青シソ)を皿にして、山盛りのブルーベリーをご馳走になったのには感激した。これこそ、自宅の庭先でブルーベリーを*kg収穫した軽井沢人ならではの大盤振る舞い。最初は遠慮気味に果実を一粒づつ口にしていたが、ついには大葉でくるんだ果実を口一杯にほおばって、一気に噛締めた時の不思議な味覚。果実の甘酸っぱさと大葉の独特の香りが口の中にジワーッと広がったこの感触は、野趣あふれる原っぱならではの醍醐味であろうか。お代わりを遠慮もせずに続けた上に、帰り際に90歳を越えた我がお袋へと、包んでくれたその優しい心遣いに感謝、感謝!
8月6日の作業に伺えなくてごめんなさい。と言うより残念!!
大葉のお皿に入れたたっぷりのブルーベリー食べてみたかった。
大葉と一緒に食べるお味はどんなでしょう?私も試してみます。
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